コーヒーの豆知識,  コナコーヒー

本当のコナコーヒーを飲んだことがありますか?

ハワイのお土産として有名なコナコーヒーについてどのくらいご存じですか?
ハワイにはコナコーヒー、 カウコーヒー、ヒロコーヒーなど様々なコーヒーの種類があります。コナコーヒーは、 州政府の厳しい審査を経て選定されたアラビカ種のコーヒー豆で、ハワイ島の西側の コナ地域でしか栽培、収穫できないコーヒーとなります。

そんなコナコーヒーですが、実は100%純粋なコナコーヒーと、他国の豆がブレンドされたコナブレンドコーヒーがあることはご存じでしょうか。
貴方が飲んだことがあるコナコーヒーは、どちらのコナコーヒーでしょうか?

100%コナコーヒーとコナブレンドコーヒーの違い

コナコーヒーには、100%純粋なコナコーヒーと、コナブレンドコーヒーがあります。 ハワイ州政府は、コナコーヒー豆が10%以上ブレンドしてあれば、残りの90%が他のどんな豆が混ざっていても「コナ・ブレンド」と記載して販売することを認可しています。

100%純粋なコナコーヒーはかなり値段が高くなってしまうため、安価で売られているコナコーヒーのほとんどが別のコーヒー豆と混ざっている「コナ・ブレンド」と考えられます。

本当に「コナコーヒー」と呼べるのは、100%純粋なコナコーヒー豆を使用しているものだけです。

100%純粋なコナコーヒーはなぜ高い?

コナコーヒー豆は、ハワイ島のコナ地区でのみ栽培され、生産量は世界のコーヒー生産量のたった1%以下というかなり希少なコーヒー豆だからです。 またコナコーヒーは生産に手間がかかることも、コストに大きく影響しています。

またコナコーヒーは厳選されたコーヒー豆を手摘みするため、収穫に大変手間がかかります。コーヒー業界全体で見ると、機械を使ってコーヒー豆を収穫している農家も少なくありません。その方法だと、ちょうど良く熟した豆だけでなく、熟し過ぎたものや未熟なものも混じってしまい、マイルドなコーヒーではなく、雑味のある苦いコーヒーになってしまいます。

コナ地区の農園では、数ヶ月かけて同じ木から最高の赤く完熟したコーヒー豆だけを収穫します。サイズによって等級別に分けた後、皮を剥き豆を取り出し、乾燥させると生豆になります。農園や小売業者では、生豆を焙煎したものを販売しています。

生産量が希少。手作業による収穫。厳しい基準。これらがそろうことで最高級の品質・味・知名度のある「コナコーヒー」が出来上がるのです。

ぜひ、ブレンドとの違いを知って、本物の100%コナコーヒーを味わってみてください♡

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