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サーフィンの神様

duke
クヒオ・ビーチにあるデューク・カハナモクの銅像

ホノルルを散策していると、いくつかの銅像に出会います。ワイキキのビーチ沿いには、レイが両腕にかけられた銅像が観光客の目を止めます。

この銅像の人物であるデューク・カハナモクは、 1890年にオアフ島で生まれワイキキで育ち、サーフィンの神様と呼ばれた人物。1912年のストックホルムオリンピックなど、オリンピック3大会に出場し、3個の金メダルと2個の銀メダルを獲得しました。さらにサーフィンがプロスポーツになるきっかけを作った人物としても知られています。

真後ろには世界中からマリンスポーツを楽しみに訪れた人々が集まるビーチが広がり、彼の手にかけられるレイは絶え間なく捧げられています。

ハワイを訪れると至るところに銅像が見られますので、立ち止まってどういう人物だったのか調べてみるのも楽しいですよ。

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